都市と地方、二つの拠点で暮らす「二拠点生活」は、両方の魅力を楽しめるライフスタイルです。リモートワークの普及で注目されていますが、費用や移動の負担など課題もあります。本記事ではメリット・デメリットから老後での活用、体験談や後悔しないポイントまで、二拠点生活を解説します。
二拠点生活(デュアルライフ)とは?
二拠点生活(デュアルライフ)とは、その名の通り二つの地域に生活拠点を置き、行き来しながら暮らすことです。たとえば「平日は都市部で仕事をし、週末は地方の田舎で過ごす」といった暮らし方になります。コロナ禍以降にリモートワークが広がったことで、勤務地や住む場所の選択肢が増え、このスタイルが新しいライフスタイルとして注目されています。
ある調査では、実践者の半数以上が20~30代で、40.6%が子どもと同居する家庭だったと報告されています。このことから、二拠点生活は必ずしも裕福なシニア層だけのものではなく、働き盛りの世代やファミリー層にも人気のライフスタイルであることが分かります。
二拠点生活のメリット
結論から言えば、二拠点生活には都市と田舎の「いいとこ取り」ができる魅力があります。主なメリットとして次の5点が挙げられます。
両地域の魅力を満喫できる
都市の便利さや刺激と、田舎の自然豊かな安らぎの両方を手に入れられるのが最大のメリットです。例えば都会での仕事や娯楽を楽しみつつ、週末は山や海の近くでスキーやサーフィンなど趣味に没頭する…という充実した暮らし方が可能になります。
生活にメリハリが出る
仕事をする場所とリフレッシュする場所を分けることでオン・オフの切り替えがしやすくなります。平日は都市部で仕事に集中し、休みの日は自然に囲まれた環境でリラックスすることで、心身のリフレッシュにつながり、結果的に仕事の効率も上がるという好循環が期待できます。
完全移住より挑戦しやすい
いきなり住まいも仕事も移住してしまうより、現在の生活基盤を維持しながら徐々に新しい地域で暮らし始められる点も魅力です。ハードルが低いため「いずれ地方に移住したいけど踏み切れない…」という人も、まず二拠点生活から試すことで無理なく移行できます。実際に二拠点生活を経て、最終的に片方に本格移住するケースもあります。
子育てで自然体験をさせられる
子育て世代にとって、自然豊かな環境で子どもを育てられるのは大きなメリットです。森や海でのびのび遊ぶ体験は、都会では得がたい貴重な学びになります。五感を使った遊びを通じて、机上では学べない生きた知識や豊かな感性を育めるでしょう。
人脈やコミュニティが広がる
二つの地域に生活圏を持つことで、地元の人との新たな繋がりが生まれます。週末に地域のイベントに参加したり、現地で趣味のサークルに入ったりすれば、新しい交友関係を築ける機会が増えます。普段の生活では出会えない多様な人々との交流は、自身の視野を広げたり刺激をもらえたりするでしょう。
二拠点生活のデメリット・注意点
二拠点生活を始めるにあたって注意すべき点も多数あります。メリットだけでなくデメリットも理解しておかないと、「こんなはずじゃなかった…」という後悔に繋がりかねません。ここでは主なデメリットと現実的な注意点を確認しましょう。
生活コストが増える(費用がかさむ)
やはり二拠点生活には少なからずお金がかかる点は避けられません。具体的には、二拠点分の家賃(または住宅ローン)や水道・光熱費などの固定費が二重に発生しますし、家具・家電も両方の住居に揃える必要があります。
移動に時間と体力を奪われる
拠点間の行き来には時間も労力も必要です。特に毎週末ごとに遠距離を移動していると、それだけで「正直疲れる」のは想像に難くありません。移動時間が長ければ長いほど体力を消耗し、せっかくの休日も移動で終わってしまう恐れがあります。現に「移動が思った以上に負担で後悔した」という声もあります。
場所によっては車が必須になる
二拠点目が地方の山間部など公共交通が不便な地域だと、車なしでは生活が難しいケースもあります。その場合、普段車を持たない人は車の購入やレンタカー利用といった追加負担が必要です。運転免許がなければ取得から考えねばならず、人によってはハードルになります。二拠点目を選ぶ際は、その地域で車なしで生活できるかも確認しておきましょう。
住宅の維持管理が増える
家が二つになると、物件の維持管理の手間も二倍になります。留守にしている間に郵便物や庭の手入れ、家の防犯・防災対策など、気を配る事項が増えます。思わぬ設備トラブルが起きてもすぐ対応できないこともあり、これがストレスになる場合もあります。実際「二つの家の管理が予想以上に大変で後悔した」という声も報告されています。
人間関係(コミュニティ)の課題
新しい地域に溶け込むのに時間がかかったり、逆に元々の友人や近所付き合いが希薄になる恐れも指摘されています。地域によっては「よそ者」として最初は警戒されるケースや、コロナ禍では他県ナンバーの車で来ると良く思われない、といった現実もありました。
このように、二拠点生活にはお金・時間・労力・人間関係など様々な面で課題があります。ただし、しっかり対策をとればデメリットを軽減することも可能です。ここからは、費用面の工夫や住まい選びのポイントについて詳しく見ていきましょう。
二拠点生活の費用と住まい選び(賃貸・物件購入・サブスクなど)
二拠点生活を始めるうえで、費用負担をどう抑えるかと二拠点目の住まいをどう確保するかは大きなテーマです。「賃貸で借りる」「物件を購入する」「実家を活用する」「住宅サブスクを利用する」など、状況に応じた選択肢があります。それぞれの特徴やメリット・デメリットを見てみましょう。
賃貸で二拠点生活
二拠点目の住まいを賃貸物件で借りる方法です。最大のメリットは初期費用を抑えられ、柔軟に拠点を変えられる点です。気に入らなければ契約更新時に解約し別の地域に移ることも容易ですし、最初から家具家電付きの物件を借りれば出費も手間も軽減できます。
物件を購入して二拠点生活
思い切ってセカンドハウス(別荘)を購入する方法もあります。メリットは自分の好きなように家を使い込めることです。リフォームして快適な二拠点目を作り上げたり、将来的に本格移住する拠点として腰を据えて整備したりできます。固定資産として所有する安心感や、場合によっては資産価値の上昇も期待できるでしょう。
なお、地方の古民家など格安で購入できる物件も増えていますが、ローンを組む際には注意が必要です。購入先の地元銀行で融資を受けたい場合、住民票をその自治体に移す必要があるケースもあります。資金計画や融資の条件も含めて、慎重に検討しましょう。
実家を活用して二拠点生活
もし親の実家や自分の故郷の家が利用できるなら、それを二拠点目として活用するのも有力な選択肢です。実家であれば新たな家賃負担もなく、子どもの頃から馴染んだ家で気楽に過ごせるという利点があります。親世代が健在であれば、一緒に過ごす時間を増やせるので親のサポートや孫との交流にもつながります。
サブスクサービスを利用して二拠点生活
近年登場した「多拠点居住サブスクリプション」サービスを利用する方法も注目されています。これは月額定額料金を支払うことで、全国各地の提携住宅やシェアハウス・ホテルに好きなときに滞在できるサービスです。代表的なものに「ADDress(アドレス)」や「HafH(ハフ)」などがあり、月数万円で日本各地の拠点を渡り歩ける手軽さが魅力です。
一方で、利用できる物件や日数に制限があったり、他の利用者と共用するシェアハウス形式が中心だったりする点には留意が必要です。「定住」というより「お試し移住・旅」の色彩が強いため、腰を落ち着ける拠点というよりはフットワーク軽く各地を回りたい人向きです。将来的に拠点を絞るにしても、まずはサブスクで様々な地域に滞在し比較してみるのも賢い方法でしょう。
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二拠点生活の費用イメージ比較
二拠点生活にかかる費用のイメージを、シングルで東京在住のケースで比較してみます。下表はあくまで一例ですが、1拠点暮らしと比べて住居費・光熱費・交通費が増加することが分かります。
項目 | 都市部のみの生活(1拠点) | 都市+地方の生活(2拠点) |
---|---|---|
月々の家賃・住宅費 | 10万円(都市部の家のみ) | 15万円(都市10万+地方5万) |
月々の水道光熱費 | 1.5万円 | 2.0万円(2拠点分) |
月々の交通費(目安) | 1万円(通勤など) | 3万円(通勤+二拠点間移動) |
住民税・固定資産税など | 1拠点分のみ | 1拠点分+2拠点目の均等割 |
合計(月あたり) | 約12.5万円 | 約20万円 |
(例:都市部メインの単身世帯で地方に賃貸物件を契約した場合の試算。実際の費用は地域や頻度によります)
二拠点生活と「住民票・住民税」の手続き
二拠点生活を語るうえでよく出る疑問が、住民票や住民税の扱いです。基本的に住民票は複数の自治体に同時に置くことはできず、どちらか一方に定める必要があります。そのため都市部の元の住所に住民票を残すか、思い切って二拠点目の地方に移すか選択を迫られます。
住民票
結論としては、普段長く滞在する方の拠点に住民票を置くのがおすすめです。住民票がある自治体で各種行政サービス(ワクチン接種や選挙投票、図書館利用など)を受けることになるので、自分にとって生活基盤となる方を優先しましょう。
一方デメリットとして、元の拠点で受けていたサービス(自治体独自の施設割引等)が受けられなくなる場合もあります。ただ、実際に名古屋市→名護市(二拠点目)へ住民票を移した方は「特に大きなデメリットは感じない」と話しています。郵便物も必要に応じて転送できますし、大きな支障はなかったようです。
住民税
次に住民税についてですが、原則として住民税は住民票のある自治体に納めることになります。そのため1月1日時点で住民票を置いた側の市区町村に翌年度の住民税を支払う形です。税率は全国ほぼ一定なので、どちらに住民票を置いても税額に大差はありません。ただし注意すべきは、二拠点生活では住民票がない側の自治体からも一部課税される場合がある点です。
具体的には、住民税の「均等割」(定額分)が二拠点目の自治体から課されるケースがあります。これはその市町村内に家屋敷を所有している人(賃貸でも居住実態がある人)には均等割を課税するというルールによるものです。つまり、住民票を置いた自治体に所得割+均等割、セカンドハウスの自治体に均等割のみ納める形になり、結果的に住民税を二重に払う形になります。
年金・保険・選挙人名簿なども住民票に基づくので、二拠点生活を始める際は各種住所手続きも計画しておくと安心です。
定年後・老後の二拠点生活はどうなる?
定年退職後に二拠点生活を始めるシニア世代も増えています。前述のように、現役世代では20~30代が多いデュアルライフですが、老後の暮らし方として地方と都会の二拠点居住に可能性を感じる人も少なくありません。
実際に69歳から埼玉県と神奈川県茅ヶ崎で二拠点生活を始めた女性デザイナーの例では、少し暮らした後に病気が見つかったものの、術後は海辺の町・茅ヶ崎で静かな時間を過ごし「後悔のない暮らしを一層意識するようになった」と語っています。
年金だけで二拠点生活が維持できるか、医療機関へのアクセスは大丈夫か、といった現実的な点も考慮しましょう。逆に言えば、現役のうちからプチ移住を試しておき、退職後に本格的に移行するという段階的なアプローチは成功しやすい方法です。
子育て世代の二拠点生活 – 教育と家族の視点
子育て家庭で二拠点生活をするケースも増えています。メリットの章で触れたように、自然豊かな環境を子どもに経験させられるのは大きな魅力です。都会では味わえない川遊びや虫捕り、星空観察などを通じて、子どもの好奇心や学びの幅が広がります。また週末だけ田舎に行くスタイルであれば、平日は都会の学校・塾に通い、休日は田舎で伸び伸び遊ぶというハイブリッドな子育ても可能です。
実際、千葉県と新潟県湯沢町で家族二拠点生活をしているある家庭では、子ども達を両方の小学校に通わせるという選択をしています。この家庭では「区域外就学制度」を利用し、都会と雪国それぞれの学校で学ぶことで、教育面でも二地域の良いとこ取りを実現しているとのことです。
週末田舎暮らしであれば子どもの学校や友達関係への影響も少なく、家族のレジャー感覚で続けられます。親がリモートワークなら夏休みなどにまとめて地方で過ごす「ワーケーション」に近いスタイルも取りやすいでしょう。 子育て世代に二拠点生活を成功させる秘訣は、家族全員の合意と楽しめる工夫です。
一人暮らしで二拠点生活は可能?
単身者(一人暮らし)が二拠点生活をすることももちろん可能です。むしろ家族の調整が不要な分、フットワーク軽く挑戦しやすいでしょう。実際、独身の20~30代で都市と地方を行き来している人も多くいます。仕事がリモート可であれば、平日は静かな地方で作業し、週末だけ都会に戻って友人と会うといったライフスタイルもできます。
しかし気を付けたいのは、孤独感や防犯面です。知らない土地で単身生活となると、最初は知り合いもおらず寂しさを感じるかもしれません。また留守中の家を管理する人が他にいないため、防犯や災害時の対策は自分で講じる必要があります。
また、一人暮らしで二拠点目に長く滞在するときは家族や友人に行き先を伝えておく、安全対策グッズを導入する等の工夫も大事です。 まとめると、単身の二拠点生活は最も身軽に始められる反面、寂しさ対策や自己管理能力が問われます。うまく軌道に乗れば「自分だけの充実した二地域ライフ」が手に入るので、興味があれば小さく試してみる価値は十分あります。
二拠点生活の体験談から見る現実と後悔しないポイント
実際に二拠点生活を送っている人たちの体験談には、夢だけではないリアルな声が詰まっています。その中から浮かび上がる「後悔したこと」「やって良かったこと」を知っておくと、自分の計画にも活かせます。
先輩たちの体験談・リアルな声
「費用が想像以上にかかった…」
地方での生活費は安いと思っていたら、結局トータルでは支出増になったという声です。「家賃や光熱費が二重にかかるし、行き来の交通費が積もって大変だった」と感じる人は多くいます。特に趣味に夢中で二拠点を始めた30代の方は「10年で家賃と交通費に支払った総額を考えるとゾッとする(笑)」と語っています。費用面の綿密な試算なしに始めてしまうと、後から金銭的負担に悩まされる現実があるようです。
「移動が疲れて続かなかった」
憧れで始めたものの、往復の移動で毎回疲れてしまい挫折したという体験談です。特に遠距離(二拠点間が新幹線で3~4時間など)の場合、「移動だけでぐったり」「行くのが面倒になった」との声があります。最初は非日常の旅気分でも、それが日常になると負担に感じてしまうパターンです。「移動時間や頻度は想定以上に生活リズムに影響する」との指摘は重く受け止めるべきでしょう。
「地元に馴染めず孤独を感じた」
地方側の拠点で地域に溶け込めず寂しい思いをしたという話もあります。近所付き合いが希薄で挨拶程度しか交流がないままだったり、逆に濃密な人間関係を求められて戸惑ったりとケースは様々です。また都会側の友人と距離ができ、「疎外感を感じた」「話題についていけなくなった」といった声もあります。人間関係の変化は見落としがちなポイントで、孤独対策やコミュニティ作りも課題になることが分かります。
都会では得られない大自然の中での趣味時間や、人との出会い、新しい仕事のチャンスなど二拠点ならではの恩恵を語る人も少なくありません。また「毎週末旅行に行くようなものだから夫婦仲が良くなった」「子どもが自然大好きになり生き生きしている」といった家族にとってプラスになったエピソードも聞かれます。
後悔しないためのポイント
先人たちの声から学べる、後悔しないためのポイントをまとめます。
① 事前にお試し体験をする
いきなり本格的に始めるのではなく、まずは短期間でも実際に二拠点生活を試してみることです。想像以上に快適か、逆に大変かを自分の肌で確認することで、「こんなはずじゃなかった…」という大きな後悔を減らせます。最近では自治体が主催する「お試し移住体験住宅」もありますので活用しましょう。
② コストと予算管理を徹底する
二拠点生活にかかる費用を事前に洗い出し、綿密に予算を組んでおきましょう。家賃や交通費はもちろん、二重生活による細かな出費(消耗品の追加購入、外食費増など)も見込んでおくことです。毎月の収支シミュレーションを行い、「何年続けたらいくら必要か」を把握しておけば金銭面の不安が軽減します。
③ 移動負担を軽減する
やはり移動疲れで挫折するのは避けたいところです。二拠点目は近場に設定する、荷物は各拠点に置いて身軽に移動できるようにする、たまには長期滞在して移動回数自体を減らす等の工夫をしましょう。
④ 物件選びのポイントを押さえる
二拠点目の住まい選びは慎重に。理想は「身軽に使えて維持費が安い物件」です。具体的には、マンションやアパートの賃貸なら管理もお任せでき維持費も低めで済みます。逆に古民家など一戸建ては魅力的ですが維持管理に手間と費用がかかるので、自分にその余力があるか考えましょう。
⑤ 人間関係にも配慮する
二拠点生活ではコミュニケーションのバランスが重要です。新しい地域では挨拶や地域行事への参加など基本的なことを疎かにせず、信頼関係作りに努めることが後悔しないポイントです。地元の人からすると「週末だけ来る人」に最初は構えてしまうこともあるので、誠実な態度で少しずつ関係を築きましょう。
以上のようなポイントを押さえて準備・実践すれば、「始めたけど失敗した…」という事態はかなり防げるはずです。先輩たちの経験を参考に、自分なりの工夫を凝らして後悔のない二拠点生活を目指しましょう。
二拠点生活を始めるには?近場からのお試しでステップアップ
では具体的に、二拠点生活を始めるにはどうすれば良いでしょうか。ポイントはいきなり無理せず、小さく試して徐々にステップアップすることです。
1. 近場で週末移住から始める
まずは自宅からアクセスしやすい近場の地域で週末だけ過ごしてみるのがおすすめです。データでも二拠点目の所在地は主な住まいから2時間未満が約6割と、多くの人が近場を選んでいます。
2. 短期レンタルや体験サービスを利用
いきなり家を契約せず、お試し移住サービスやウィークリーマンションなどを活用する手もあります。自治体の体験住宅や、民間でも「1ヶ月◯万円で地方暮らし体験」プランを提供するところがあります。
3. 行きたい地域を比較・検討する
二拠点生活とはいえ、どの地域を選ぶかで満足度は大きく変わります。複数の候補地に実際に足を運んで比較しましょう。「海の近くで暮らしたい」「雪のある生活をしてみたい」「実家に近いところが良い」など人によって希望条件は様々です。
4. 家族や周囲ともしっかり話し合う
自分一人の計画でも、家族や職場など周囲の理解があると断然進めやすくなります。家族がいる場合は全員の意見を出し合い、「近場から始めてみよう」「将来は移住も視野に入れようか」など方向性を共有しておきましょう。
5. 小さくスタートし徐々に拡大
以上を踏まえて準備ができたら、まずは小さくスタートしてみます。例えば「月に1回・お気に入りの町で過ごす」といった頻度から始めて、問題なければ「月2回、毎週末に」と増やしていくイメージです。
自分らしい二拠点生活で豊かな暮らしを【まとめ】
二拠点生活は、「こんな暮らし方もあったのか!」という新しい発見と可能性を与えてくれます。都市と田舎の両方を味わえる贅沢さは何にも代え難い魅力ですが、その裏側には費用や労力といった現実面の準備も必要でした。
ぜひ本記事を参考にしつつ、自分らしい二拠点生活プランを検討→比較→相談→行動してみてください。行動に移したその先には、きっと新たな充実ライフが待っています。あなたも二拠点生活で、自分らしい豊かな暮らしを実現しましょう!
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